2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
同時に、そこの中で、新しいデジタル分野でのルールづくり等においても主導権を持っている。この意味は非常に大きいんだろうなと思っているところでありまして。 英国との関係でも、今回は二国間の協定でありますが、この協定が結ばれることによって、恐らく英国にとっては、TPPに入ってくる、マルチの枠組みに復活する、こういう道も開けてくるんだろうと思っております。
同時に、そこの中で、新しいデジタル分野でのルールづくり等においても主導権を持っている。この意味は非常に大きいんだろうなと思っているところでありまして。 英国との関係でも、今回は二国間の協定でありますが、この協定が結ばれることによって、恐らく英国にとっては、TPPに入ってくる、マルチの枠組みに復活する、こういう道も開けてくるんだろうと思っております。
特に、法の支配を掲げる我が国において、国際司法面での制度づくり、ルールづくり等においてイニシアチブをしっかりと発揮していくというためには、政府としての体制を整備し、人材の確保、育成に力を入れていくということは不可欠であるというふうに考えております。
また、二〇二〇年までには遠隔監視による無人走行の実現を目標といたしまして、研究開発による技術の確立や、また安全性確保のためのルールづくり等に取り組んでいるところであります。
ただ、その後も、環境省さんの方からは、個別の石炭火力の新設のアセスの過程におきまして、自主的枠組みの具体的な仕組みやルールづくり等が必要不可欠だ、こういった御意見をいただきまして、この過程におきまして、環境省さんの関心として、自主的枠組みの実効性、透明性の確保、これが大変重要だということを私ども十分理解をいたしました。
ですので、環境省としては、電力業界に対して、実効性や透明性の確保の観点から、石炭火力発電所由来のCO2をどう削減していくのかということ、そして、その進捗状況を管理する中で、全体のCO2排出が目標どおりにおさまらない場合にどう対応するのですかという二つの投げかけを電力業界にさせていただいて、これに対応する具体的な仕組みづくり、ルールづくり等を求めているところでございます。
農水省としましても、同協会と協力をしながら、こういったドローン等も含むルールづくり等を通じまして、農林水産分野における小型無人機の安全かつ適正な活用に努めてまいりたいと考えております。
特に、保護者や学校等に対しまして、青少年によるソーシャルメディアの正しい利用のための、家庭や学校でのルールづくり等を推奨しております。 また、児童生徒や保護者、教職員を対象としましたe—ネットキャラバンというのがありますが、その啓発講座を全国で展開する中で、御指摘のネット依存だとかネットいじめ等の予防と対応について紹介するというような取り組みを行っているところでございます。
地球温暖化対策については、森林等が二酸化炭素の吸収源として大きな役割を果たしていることから、吸収源に係る国際的ルールづくり等を連携して推進しております。 また、鳥獣被害対策につきましても、農水省と環境省とが共同議長となって関係省庁連絡会議を開催するなど、一丸となって取り組む体制を整えているところでございます。
また、業界の自主規制だけでは不十分であるとは思っておりますが、業界についてもしっかりと自主規制をさらに強化していただくように、ルールづくり等も要請をしてまいろうと思っております。
○岸田委員 そうした現状に対しまして、やはり御不満を感じているというふうに理解いたしましたが、これにつきまして、国土交通省、ぜひ公平公正なルールづくり、御指摘があったルールづくり等、やはりしっかりとした対応が必要なのではないかというふうに思います。 次の質問、もう一つ、伊東参考人にお伺いしたいと思います。 一月十九日、JALの再建問題につきまして、再建計画の概要というものが明らかになりました。
さて、今日、グローバル化が進展するとともに、地球温暖化問題など人類共通の課題で国際的ルールづくり等の取り組みが一層求められているときだけに、この在外公館の果たすべき役割はいよいよ重要になっていると私は感じております。
国民生活審議会の検討委員会の報告書におきましては、推奨行為に関しまして、効果的な差しとめという観点から、対象とすべきという考え方があるということをまず述べた上で、他方、推奨行為といいますのは、主体でありますとか推奨の程度、これが大変種々さまざまであるということ、あるいは、事業者団体による自主的なルールづくり等への萎縮効果をもたらすおそれもある、さらには、推奨された不当な契約条項を実際に使用する事業者
○片山大臣政務官 私はあくまでも大臣のもとでの政務官でございますので、個別の所見を申し上げる身分ではないと思いますが、クレジットの取引所への上場というお話については、今の日本の制度にはなかなか乗らないので、これは今の財務省ではなくて、財金分離しておりますので、金融庁の方でまさにそういったことをいつもやっておりますし、商品ということになると、先物の分野等は経済産業省もそのルールづくり等には関与しておるわけでございます
それから、レーティング制度そのものではございませんけれども、家庭教育手帳を各保護者には配付しておりますけれども、その中には、テレビゲームに関する家庭でのルールづくり等の内容が含まれているところでございます。
また、全国の供給力を有効に活用できますように、広域的な流通を活性化するために、中立機関による送電設備形成のルールづくり等を通じまして、その投資環境の整備を行って、周波数変換装置を含めた送電設備の整備促進を図っていくことにいたしております。 以上のような措置を通じまして、新たな電気事業制度のもとにおいても安定した供給力の確保を図ってまいりたい、このように考えております。
政府としては、引き続き、民間事業者の自由な経済活動を阻害する規制を撤廃するとともに、市場機能が十分発揮されるような新たなルールづくり等を含んだ規制改革を積極的に推進していきたいと思います。 自由党が今国会で提出する予定の特殊法人の改革に関する法案についてのお尋ねであります。 我が党といたしましても、特殊法人改革を、ゼロベースで徹底した見直しを行うという方針を立てております。
私は、現時点で、言うならばEコマース等のコンピューターを使った経済的な取引とか、そういう点についての情報ルールづくり等の試みというのは意外に行われているんですが、一番コンピューターのもとになっているコミュニケーションのツールとしてそれを使ったら何ができるのかということの取り組みをNHKはまさに馬力をかけてかなり力を入れてやっているなという感じがするわけで、私はこの中で相当いろんなことをお学びになったのではないか
したがいまして、プロフェッショナルスクールとして想定される分野といたしましては、国際社会の直面する新たな課題の解決と、公正な国際的ルールづくり等に積極的に参加し得る人材の育成が求められている、例えば、経営管理、法律実務、ファイナンス、国際開発・協力、公共政策、公衆衛生などの分野でその設置を期待しているところでございます。
商品ファンドについて、例えばルールづくり等をやってまいりました。 そういうふうにいろいろな商品が出てまいりますので、その辺をきっちりやっていく必要があると考えております。
昨今では規制緩和あるいは市場ルールづくり等についてもいろいろとやっておりますし、また、つい先般の行政改革会議の最終報告におきましても、透明かつ効率的な政府のもとで民間経済の活性化を目指して、経済政策に関する経済企画庁の役割は、総理の経済運営における戦略性とかあるいは総合性の発揮を補佐すべく、内容の変わった形で内閣府に置かれることになったというふうに考えております。